5/30/2014

dream on

feeling like each thing i've done has been what i've dreamt of,
like i've done my thing how i always wanted 
in such sense, i need to proud of every small achievement
that i've ever made

5/27/2014

upcoming group show "SILENCED"

明後日より、NYにてグループ展が始まります♡
i am exhibiting at the group show "SILENCED" starting this week, 
at SPACEWOMb Contemporary Art Gallery, NYC, 
featuring a collection of works speaking for itself without words

"SILENCED"
may 29 - june 11, 2014 
opening reception: thu may 29 6:00 - 8:00 pm


SPACEWOMb Contemporary Art Gallery
57 Stanton Street, New York, NY 10002
http://www.spacewomb.com/
tel: 917.444.2667

hours: tue - sun 12:00 - 6:00 pm / mon by appt only

5/24/2014

till the moment of my last breath

日々、いつでも死ねる覚悟で生きているつもりでした
実際、人生に悔いも未練もさほど無い...つもりでした
でも先日、「死ぬ」とはすべてが終わることなのだと、少し実感して怖くなったできごとがありました

5月初めから実はずっと体調不良に苦しんでおりましたが、ある夜、浴衣を着て出かけようとしていたとき失神して後ろに倒れ、
後頭部を強打してしまったのです
くらっときたところまでは憶えています…
次に気付いたときは天井を見ていました
上半身を何とか起こすと、後頭部がズキズキする…触ると血が指にべったり付いて、ようやく何が起こったのか分かりました
近くに座ってみましたが、眩暈がして視界が定まらず、
全身大量の汗が出てきて…自分が何か別の生き物に変異してしまうのかとぼんやり思いました
どれだけの時間そこに座っていたのか…憶えていませんが、ようやく落ちついて意識が正常に戻ってきたとき、まず最初に頭に浮かんだのは「死ななくて良かった」ということでした
同じ事象で命を落とす人だっているはず…急に恐怖を覚え、
そして自分にもこのような生への執着があったのだと、少し驚きました

今でも、死への覚悟を常に携えていることには変わりありません
それでも私は確かに生きたいと思っているのです…そしてどうしてかは分からないけれど、たぶんまだ生きなければならないのです
まだここにいる…まだすべてを終わりにはできないのです

5/16/2014

5月15日に


子どもの頃、戦争が怖くて、ときどき寝る前にお布団を頭までかぶり
「戦争が起きませんように。パパとママが死にませんように。」
とお祈りしていました。
瓦礫の中から骸骨の大群が襲ってきて
両親とはぐれてしまう怖い夢をみては泣きました。
『はだしのゲン』だったのか、東京大空襲だったのか、
その恐怖の刷り込みが何だったのかは憶えていませんが…
戦争が怖いものであることは知っていました。
大人になってから、それは家族の笑い話になっていました。
でももう、笑い話ではなくなってしまいました。


5/12/2014

母の日に

i realize that i need to figure out what works for me
and what doesn't to be myself.
i appreciate every support and judgement put on me from others, but
i don't want to sacrifice being myself caring what people label me as
and quite often ... i need to be alone
a certain loneliness helps me following my gut and heart,
staying with my true self.

「母の日」は私にとって、自分の幸せについて考える日でもあります
幸せというものは、探すものでも他に求めるものでもなく、
自分の中にあるということ、
また他者や世間の尺度で測るべきものではないということを、
私は時間をかけて学びました
私は自分が他者を幸せにできるとも思っておりません…
幸せでいてくれたらいいと心から思う、
でもそれを私が叶えてあげられるかどうかなど、
私自身が決めることではないのです
支えてくださるすべての方々に感謝しつつも
自分の奥底から目を逸らさず、心のままに、
そのときにできる最善を尽くすこと…
孤独でときに苦しい作業ですが、
恐れるものではなく真の幸せへの道なのだと、今は考えております

絵に関しても同じ…
周囲の賞賛や批判はありがたく受け止めますが、
それによって自分の心の声を消す訳にはいきません

さて…体調はお陰さまでだいぶ回復しましたが、
まだ不具合を抱えたまま…
そして少し描くだけで疲労感に襲われ動けなくなります...
でも描かないと心が疲れてしまいますから…
一枚描き終えたら、次の白い紙をセットしてから作業を終える
…淡々と、歩みが遅くても止まらずに...


5/06/2014

SELECT FAIR starting soon... ♡

i am exhibiting at SELECT FAIR from May 9 to 11, 
during the Frieze Week, at The Altman Building located at 
135 West 18th Street in New York City.

VIP SELECT party will be organized in favor of Braddock Tiles Benefit 
on Wednesday, May 7 2014 from 7pm to 10pm in Brooklyn 
at Kinfolk located at 90 Whyte Avenue.

meet my paintings at stand B7 at SELECT FAIR
The Altman Building
135 West 18th Street
New York, NY 10011
http://www.select-fair.com

VIP Preview
Thursday, May 8th > 7pm - 10pm

Public Reception
Friday, May 9th > 7pm - 10pm

Fair Hours
Friday, May 9th > 12pm - 8pm
Saturday, May 10th > 12pm - 8pm
Sunday, May 11th > 12pm - 6pm  


SELECT FAIR, the popular satellite fair that has drummed up business for the past two years in Miami, is headed to New York this May to join Frieze Week's ever-growing line-up. The fair will be held in the Altman Building and boasts an international roaster of 38 galleries between its regular exhibitor booths including galerie bruno massa from Paris and single artist projects wing. 

The fair debuted in Miami in 2011 with a dynamic roster of artist, galleries, special projects, and performances.  SELECT's team has continued to deliver though provoking shows in Miami and has expanded to produce exhibits in New York City as well.  

The show prides itself on providing a unique platform to a wide range of galleries from around the world. SELECT FAIR is proud to encourage all our exhibitors to display new media works, and to also alter the existing white booth to appeal to the sensibility of the work being shown.

5/02/2014

what 'that' was

Pi used to look at my mother's art books in my childhood,
vaguely wishing that i would be a part of that,
but not well realizing what that was

過去の遺産は新月の夜に手放しましょう…
ということで母と眺めていた父方の曽祖父の遺品の一部

当然のことながら私の目は掛け軸の数々に釘づけになりました
作品そのものの状態はあまり良いとは言えませんでしたが
豪奢な絹地に黒檀や象牙…現在では調達が難しいお仕立てばかり…
ひとつひとつ解いては眺め、丁寧に巻き直して防虫を施し、
すべて元どおりに保管しました

古典文学や絵を愛していた曽祖父は大変厳格な人だったと聞いています
それでも…もし生前に会えていたら、私のことは
とても可愛がってくれたのでは…とつい思わずにおれず…