12/31/2013

peace xx

don't let anyone distinguish your sparkle...

bye 2013... xx

セミオーダーした紙100枚の束
新緑の季節には使い尽くしているとして
その頃私は何を思っているのでしょう
どんな顔をしているのでしょう
生きているのでしょうか
生きていなかったとしても、それはそれ
日々、いつ死んでもいいという気持ちで生きてる
今日も明日も、そのときまでの時間を
生き抜くだけ

12/23/2013

a happy ending

... is just an another beginning

sunset









plums

京都の表具師、井上さんが仕立てた松竹梅のお軸、
梅の花が可愛いなぁ… と眺めていたら
自分もつい描いていました
何らかの具象を思い浮かべながら描くのは
本当に久し振り

12/15/2013

2 years has passed.... x

2 years has passed since i started painting... x
今日は私にとって少し特別な日なのです
といっても大したことではないのですが…
絵を描き始めて、今日で丸2年が経ちました
「まだ2年」なのか、「もう2年」なのか…
私自身は、「もっと頑張れたはず」という思いを残した2年間でした
恐らく、自分ができる50%くらいしか努力していなかったかもしれません
もちろん、その中でも幾許の実りを残すことはできましたが…
きっと「もっと頑張れたはず」なのです
…とはいえ、多分私はこの先ずっと、死ぬまで「50%だった」などと思いながら生きて行くのだろうと思います
always never convinced 100% ... それが私であり、私の創作の起爆剤なのです
さて、明日から3年目…
周囲に振り回されることなく、自らの心のままに進んでまいります


Le Salon #2

Le Salon、12/8をもって無事終了いたしました…
いえ、実は無事では無かったのです、知らなかったのは本人だけで…。。(しかも最終日まで)
サロンのスタッフの皆様が親身に対応してくださり、事なきを得ていたのでした
本当に感謝の気持ちでいっぱいです…
3月に応募したときは、こうしてパリにいる自分など、まるで想像していませんでした
日本にオーガナイズしてくださる方がいる訳でも無く、フランス語がろくに分からない私には、困難な場面も多々ありましたが、挑戦して、実際に現地に来て、本当に良かったと今は思います
弱気になりがちな私を励まし、背中を押してくださった方々、ありがとうございました
特に出展にあたり、さまざまお力添えくださったモリヤさんとマサミさんには、心より感謝申し上げます
今度も精進してまいります


Le Salon x

on the catalogue

Grand Palais

12/07/2013

Grand Palais

展示会場のグランパレ、本当に素敵で…もう感涙
その広さに加え、すごい人出でもうオロオロ。。
でも、私の絵を写真に収めてくださる方々を見ると、やっぱり感激です

11/23/2013

moving on

i'm a slow walker
i never run better

but i refuse to run away
even if i do walk back and forth

i'm a shy and soft spoken one
i quietly stand here

but i can still fight
even if they never see me fully armed


playing with purple


acrylic

i'm not in control anymore tonight

11/22/2013

love at first sight

ひとめぼれや第一印象をかなり信じています
出会いは 0.01 秒くらいあれば
十分なのではないかと思ってしまうくらい

絵との出会いもほとんど
ひとめぼれですよね




11/20/2013

metal frame ... unpolished

額装はずっと墨黒の木枠を用いてきましたが
来月パリで展示予定の作品には初めて鉄を…

全体に研磨ムラのある質感が一見ハードな印象、
でも私の絵にちゃんと溶け込んでくれました
作業に携わってくださった皆さまに感謝です


11/18/2013

just another sunday

満月
晴天の日曜日
お留守番
おひとりさまシャンパーニュ
Taittinger


11/16/2013

* upcoming exposition at grand palais, paris xx *

Salon du Dessin et de la Peinture à l'eau
Dec 4 - Dec 8
who would you like to see me there ? :D

次の展示のDMがあがってきました…♡
12/4 - 12/8、パリのグラン・パレにて、
水彩画サロンに出展いたします
会期中フランスにお越しの方…是非お立ち寄りくださいませ
私は12/6頃より現地におります…♡

https://www.facebook.com/pages/Art-en-Capital/401653139897208



lunch @ Restaurant Toeda, karuizawa

久し振りの軽井沢、ランチはトエダさんにて癒しのひととき



そう遠くない将来、このお店はミシュランの星を
獲得するのかもしれません
そんな日が来ても、きっと今と変わらない
穏やかな時間を与えてくださることと思います

デザートのときにいただいたマールが美味しくてびっくり!
自分でも欲しいです…


トエダさんのアートのように美しいお料理の数々は、
シェフのFacebookにてご覧いただけます

とても美味しかったです…
ご馳走さまでした、また近々・・・♡




a long day ......

予期せぬことの連続
無感覚

そんな境地に陥る日がたまにある



11/08/2013

11/06/2013

a letter from fukushima

wanting you just to be here in this world, 
just to be you and to be alive ... in peace. 
that just makes me so happy.



私には親しい友人が二人、「被災地」にいます
一人は北茨城市、もう一人はいわき市
久し振りに美しい虹が現れた午後、
そのいわき市の友人からお手紙が届きました
私たちはもう長いこと会えずじまいですが、時折メールでも電話でもなく
手紙やポストカードのやりとりを続けています

彼女と出会ったのは20年ほど前のロンドンでした
私より10歳ほど歳上の彼女は、とても美人で音楽好きでクールな女性
私にとっては本当に憧れそのものの素敵なお姉さまでした
忘れがたい特別な出会い(少なくとも私にとっては)のあと
どう意気投合したのかもはや記憶にありませんが、
その日のうちにいくつかのパーティやライヴに行く約束をしたのでした
彼女がイギリスの航空会社のCAということを知ったのは、
数回会ってからのこと
当時は今よりもずっとCAがもてはやされていた時代でしたが
彼女は職業から勝手に自分が判断されるのを嫌い、
その後も人前で自らCAだと名乗ることはありませんでした

そんな彼女らしく…震災後も地元の状況や避難生活の様子など、
彼女自身から具体的な報告は一切ありません
こちらが様子をそれとなく訊ねても…返ってくるのは
「生きてるわよ」「元気よ」
クールな風情でさらっと答える彼女の姿が目に浮かぶようなお返事のみ
心配しないで、とむしろ私の方が気遣いを受けてしまっているようで
もういつになっても彼女にはまったく敵わないと、
あらためて惚れ惚れするのです

またどこかのライヴで素敵な彼女に会えるときがきっと来る…
お互い無理をしなくても、そのときが必ずふと訪れるものと信じています








11/03/2013

a weekend surprise

lovely flowers from my friend ... ♡

take some time off and give yourself a good rest... 
you deserve it... 
and i know you're putting yourself through pain, over and over, 
means you're doing what you aught to do, 
you're doing something right..... 
my heart is always with you


私の住む町はバラとトルコキキョウの産地
家業の花農家を継いだばかりの友人から
思いがけず収穫したての新作をたくさんいただきました
嬉しい…

トルコキキョウは白が一番好き

こちらは青に見えますが紫…

トルコキキョウの写真が「バラ」としてネット上にアップされているのを
たまに見かけますが、別物ですよ…

wish you all a beautiful sunday.... xx


11/02/2013

life expectancy





死ぬことが怖いのですか?
私は…怖くありません

「死にたい」訳ではありません
そのときを迎える準備が
それなりにできているということです

余命が明日までであろうと1年であろうと
穏やかに受け止められると思います

ただし…私に一人でも子どもがいたら
答えは180度変わっているかもしれません
何が何でも生き残ろうと、もがくのかもしれません

i'll be your mirror

自分の不甲斐無さや立ち回りの悪さが
図らずも誰かをいつの間にか追い詰めて、
絶望の淵に追いやってしまうことがある
…どんなに相手を大事に思っていても

私はもう自分を赦せそうにない…赦せない


11/01/2013

yearning

クタクタでも、無理してでも、手を動かして墨の匂いに触れた方がいい
…描くと安らぐ
good night  . . . ....✫


10/31/2013

a night

傷つけるなんて容易いこと
優しくするのも同じくらい簡単なはずなのに

日曜日はいつも名残惜しい
温かくしておやすみなさい 


autumn pics










いい歳をした大人なら誰にでも
格好つけたがった時期があるというもの
私の「そんな時期」の写真を100枚ほど発掘

今日アップした風景写真はそれらの一部、
すべて20年ほど前の今頃、軽井沢付近
KONICAのBig Miniというスチールカメラで
同じくKONICAの何とか…っていうフィルムで
パシャ、と撮ったままのもの
(空色を鮮やかに出すには、そのフィルムが一番と思ってた)

高校時代から写真を志していた先輩を真似て
お揃いのカメラを買い、それから何年も一緒に旅をした
…もしかして今でもこれ、ちゃんと使えるのかしら

撮影当時、写真店で何カ月か現像のお手伝いをしていた
すごく楽しかったのに、そんなことすっかり忘れてた
毎晩のように父に送り迎えしてもらい、夜遊びに出かける奔放ぶりだったけど
多分今よりも一生懸命だった気がする
確かに同じ私なのに、別人のように感じてしまう

あの頃のような写真はもうきっと撮れないんだろうな…
撮っておいてよかった